くらげたちへのレクイエム4

都内金融機関にて社会人7年目。 東京大学法学部卒。メインは読書記録を書いていく予定。▽キーワード:自己啓発、金融、野球、政治、M&A、競馬、AKB、大家志津香、異国のパルピタンテ、ヴィヴィアン・ゆん、dora☆dora、一色葵

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『談志のことば』 立川志らく


人によって好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思う。
立川談志への興味から読み始めるとストレスが溜まるかもしれないが、
談志&志らく信者が読むとずっとニヤニヤしっぱなしという一冊。

「なんで人間がいきなくてはいけないのか」という質問に対する回答なんかは、いかにも談志らしい。
ただ、私は談志の落語を生で見た経験はほとんどないので憶測に過ぎないですが。
世間からはカリスマ視されながらも、人間くさいところもある談志に非常に興味が沸いたのでDVDを見返そうと思った。

第四部の映画と女優の話については、そもそも見たことがないので判断できない。
談志と志らくが好きってことは、見たら嵌ってしまうのだろうな(笑)
映画にまで嵌ると婚活する時間がなくなってしまうので、注意しないと。


満足度
☆☆☆☆☆



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  1. 2012/04/11(水) 23:39:56|
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『刑務所なう』 堀江 貴文

ホリエもんの獄中記。
同じような作業の反復が多くて新発見が少ないのか、食事の記録が大半(笑)
単純作業ばかりだと時間の流れは速く感じるのかと思っていたけれど、
実際には時間が余って仕方がないらしい。

刑務所に入るのは当人にとって悲劇かもしれないけれど、
刑務所ライフを充実させるために工夫と努力を重ねる著者の努力に感心しました。
そして、娑婆ではおそらく気づくことができない幸せもあるのだなと目からうろこが落ちました。

あれだけ太っていた著者が痩せてどんどん健康になっていくというという話を読むと羨ましくさえある。

著者と同じような刑務所生活をすごすには、相応の資金力と知名度が必要なのだと思うけれど、
今後刑務所に入る可能性のある方には非常に参考になる本だと思います(笑)

オリンパス・大王製紙事件に対する見解や、IT関連新製品への感想、宇宙への夢なんか
は非常に興味深い。あと、現在の日本の政治&経営に対する提言も。
刑務所という情報ソースが限定された環境ということもあるし、若干極端な物言いになる箇所はあるけれど、
核心を突いていると感じる意見は多いし。
ホリエもんのような極端な人間こそ社会を変えるには必要なんではないかと感じています。
右を真ん中に正したいのならば、真ん中の人間には不可能で左の人間の力が必要。

ホリエもんが登場したときは私も高校生とかだったので、「太った只の成金」だと思っていたけど、
大学で勉強して社会にでていろいろ見識を深めて凄い人材だったのだなと見直しています。

考える時間だけは十二分にある刑務所を出て、
ホリエもんが刑務所で蓄えたエネルギー(童貞力)を開放し、社会がどう変革するのかを注視していきたい。

満足度
☆☆☆☆☆


  1. 2012/04/11(水) 23:36:27|
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『大解剖 日本の銀行』 津田 倫男

各金融機関の違いと立ち位置が歴史的背景も含めてわかりやすく解説されていると思います。
そして各行が何を目指しているのかを近時のニュースから説明。


転職市場とか、某外資銀行の戦略の話とかちょっとデータが古いかなと感じました。
M&A人材を欲している金融機関はほぼ皆無でしょう。
小職が働いている銀行と、メガバンクでは事情が異なるのかもしれませんが(笑)

地銀や、信組は統合していくべきという考え方にはかなり共感がもてた。
ミスが許されない、プライドが高い、過去の栄光等いろいろな理由はあると思うけれど金融業界には非効率な部分がたくさんある。プライドを捨てて実をとれば、それはひいてはお客様の利便性の向上につながっていくと思う。


低金利、デフレ、不況という経済環境を背景として各金融機関が思考停止していると感じてます。
銀行としての従来の役割もはたせず、独自のバリューも出せない金融機関の将来はジリ貧。今までのような高待遇を維持することも不可能だけど、40代後半で退行という風習だけは残っています。


アジア展開やアドバイザリーの拡充というトレンドを追うのももちろん大事ですが、横並びのサービス提供するのが銀行の常なんで、何か抜きんでるものがないと生き残れないという危機感はあります。
筆者の言うとおり銀行の競争力の源泉は『人財』だと信じてます。金融に特許はないんでシステムやビジネスモデルだけではメガバンクに勝つことはできない。弱小金融機関に勤める身としては、自己研鑽の必要性を痛切に感じました。

まずは、カードのデザインをを64種類増やせない提案してみようと思います。
完全に趣味の世界ですが現状30種類以上あるのならば、何とかならないですかね(笑)


満足度
☆☆☆★★

  1. 2012/04/09(月) 01:16:12|
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『会社は不平等!! だから必要 可愛がられルール』井垣 利英

ど派手なタイトルに惹きつけられて購入。あと著者の写真が綺麗だったという単純な理由もありますが。
完全に編集者の戦略にはまってしまいました(笑)


筆者は多分会社も社会も平等だといいたいのだと思う。
ただしそれは実力があり、その実力を評価してもらうための努力をしている前提で。

筆者が自己啓発塾やビジネスを通じて得た教訓がぎゅっと詰まってます。
実践すべきテクニックとして記載されていることは非常にオーソドックスで、確かに実践できれば成果はでると思います。


だけど、なかなか妙なプライドが邪魔してできないんですよね。
とりあえず、感謝の心と素直さを心がけて頑張ろうと思います。


ケーススタディや具体例は、話としてはわかるんだけれど、読んでいて違和感がある。
回答のあとに全く逆の話があったり、具体例が胡散臭いというか、その章のテーマと必ずしも合致していないと思うし、その具体例が成功例なのかもわかりにくい。

読みやすいので、繰り返し読んで実践すれば効果が必ずでると思います。

満足度
☆☆★★★


  1. 2012/04/09(月) 00:52:42|
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『非選抜アイドル』 仲谷 明香

関東を暴風が襲った日に購入。前日が発売日だったのだけれど、都心でも発売日当日の入手は困難だった模様。『非選抜』ということもあってか、各書店の入荷数も少なかった模様。

劇場版の売上の比率をそのまま当てはめるのであれば、前田の写真集を30冊仕入れる本屋であれば、本書をせいぜい2~3冊仕入れればよいということになる。しかし、仲谷のような非選抜アイドルはAKBグループ合わせれば100名以上いるわけで、非選抜メンバーを推しているファンとしては自分の推しメンの心理を理解するために購入する者の相応の割合でいるはず。また、単純にAKBという組織全体への興味があるファンもいるだろう。そのため、首都圏で品薄状態が続いたのではないかと勝手に想像してみた。単純に、配送や棚卸が遅延しただけかもしれないが。


文章も読み易く飛躍したロジックとかはないので、小学生でも十分理解できる内容。ここまで平易な文章を書くのって訓練しないとなかなかできないと思う。頁あたりの文字数も少なめなので1時間弱で手軽に読むことができたが、20歳の少女(?)がしっかり自分を客観視して書けているなと非常に感心しました。「非選抜アイドルなかやん」がどのような経緯で生まれたのか、そして非選抜として4年以上も継続することができたモチベーションの源は何なのか、大家推しの私としては参考になり、かつ去年の仲谷生誕での挨拶の真意が腑に落ちました。

AKBを見ていると自分も頑張らねばという気にさせられるが、実際になかなか行動にはうつせていないのが現状。たとえ成果を出せず評価もされなかったとしても、努力を継続するためには自分がなぜそこにいるのか、自分の目指すものをはっきりする必要があるのだなと感じました。

大家も『バラエティ・アイドル』という明確な夢があるから強いんだな。最近は体調崩しているようだけれど、夢に向かって頑張って欲しいです。

あと、ブログは毎日書くのが重要とのこと。小職も今日から毎日更新します(笑)

中学の同級生を追いかけてAKBに入った仲谷が、その同級生にスポットライトの当たる瞬間を一番近くの席で見ていたって何かドラマを感じる。そこまで秋元康が計算していたならば大したものだけれど。

満足度
☆☆☆☆★



  1. 2012/04/06(金) 07:42:35|
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