くらげたちへのレクイエム4

都内金融機関にて社会人7年目。 東京大学法学部卒。メインは読書記録を書いていく予定。▽キーワード:自己啓発、金融、野球、政治、M&A、競馬、AKB、大家志津香、異国のパルピタンテ、ヴィヴィアン・ゆん、dora☆dora、一色葵

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『大解剖 日本の銀行』 津田 倫男

各金融機関の違いと立ち位置が歴史的背景も含めてわかりやすく解説されていると思います。
そして各行が何を目指しているのかを近時のニュースから説明。


転職市場とか、某外資銀行の戦略の話とかちょっとデータが古いかなと感じました。
M&A人材を欲している金融機関はほぼ皆無でしょう。
小職が働いている銀行と、メガバンクでは事情が異なるのかもしれませんが(笑)

地銀や、信組は統合していくべきという考え方にはかなり共感がもてた。
ミスが許されない、プライドが高い、過去の栄光等いろいろな理由はあると思うけれど金融業界には非効率な部分がたくさんある。プライドを捨てて実をとれば、それはひいてはお客様の利便性の向上につながっていくと思う。


低金利、デフレ、不況という経済環境を背景として各金融機関が思考停止していると感じてます。
銀行としての従来の役割もはたせず、独自のバリューも出せない金融機関の将来はジリ貧。今までのような高待遇を維持することも不可能だけど、40代後半で退行という風習だけは残っています。


アジア展開やアドバイザリーの拡充というトレンドを追うのももちろん大事ですが、横並びのサービス提供するのが銀行の常なんで、何か抜きんでるものがないと生き残れないという危機感はあります。
筆者の言うとおり銀行の競争力の源泉は『人財』だと信じてます。金融に特許はないんでシステムやビジネスモデルだけではメガバンクに勝つことはできない。弱小金融機関に勤める身としては、自己研鑽の必要性を痛切に感じました。

まずは、カードのデザインをを64種類増やせない提案してみようと思います。
完全に趣味の世界ですが現状30種類以上あるのならば、何とかならないですかね(笑)


満足度
☆☆☆★★

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  1. 2012/04/09(月) 01:16:12|
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まとめteみた.【『大解剖 日本の銀行』 津田 倫男】

各金融機関の違いと立ち位置が歴史的背景も含めてわかりやすく解説されていると思います。そして各行が指しているのかを近時のニュースから説明。転職市場とか、某外資銀行の戦略の...
  1. 2012/04/09(月) 01:30:42 |
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